
半導体レーザー光源シリーズは4種類あります。まず、汎用型波長可変光源は、シリーズの中ではもっともベーシックなモデルです。
Oバンド〜Uバンドまでの各波長帯のモデルが用意されております。次に、標準型波長可変光源は、上記のモデルの機能に変調機能(内部/外部)を加え、より正確な光学測定をすることが可能になりました。
3番目が、高分解型波長可変光源です。この製品の最大の特徴は、波長分解能の0.0001nmを実現し、精密な測定をすることができます。最後に、汎用型波長単一光源LSMです。これはOバンド〜Uバンドまで任意での単一波長を出力することを実現しました。これら4種類の機器を用途に分けて使いこなすことにより、目的に合った測定が可能です。